取扱業務
交通事故
正当な補償の実現のために ―だれもが、加害者にも被害者に もなり得ます。 現代は車社会であり、いつどこで交通事故に巻き込まれても不思議では ありません。 交通事故で怪我をすれば、長期間の治療が必要となり、治療費や通院費 等の出費がかさみます。治療の間、仕事を休めば収入も減ります。後遺障害が残れば、 それまで行ってきた仕事を続けることができず、生涯の間に稼げるお金も減ってしまい ます。
離婚・男女問題
離婚のトラブルは近年増加の傾向にあり、決して珍しくない問題となっています。離婚を 急ぐあまり、不利な条件で離婚してしまうケースや、離婚した後でトラブルを招くケースも 多くなっています。特に慰謝料や財産分与など、お金の問題はトラブルの原因として 多い理由の一つです。
労働問題
人間らしく働き、人間らしく生きるために ―経済も、家族も、人生も、「労働」 が支えています。 ものを作り、運び、売る。 今の世の中は、働く人、その中でも圧倒的 多数を占める労働者が支えています。そして、労働者は、日々の労働から、自分や家族 のための賃金を得て生活をしています。 「労働」こそがこの世の中を支え、人生を支えて いるのです。
遺言・相続
遺言・相続の問題は、大切なご親族を亡くされた直後で、心身ともに衰弱している時に生じる問題です。
弁護士には、相続問題に関する法的な知識や経験が必須ですが、それ以上に、依頼者が置かれている現状を理解し、経済的な満足だけではなく、心情的・感情的な満足も重要視し、お手伝いをさせていただくことが大切になると考えております。
弊所では、日常的に遺言書の作成、遺産分割協議、遺留分減殺請求などの遺言や相続に関するサービスを提供しております。
刑事事件
刑事事件は、初動対応がとても大切です。できる限り迅速に面会に行き、一刻も早く身柄が解放されるようにサポートいたします。
早朝や夜間に逮捕されてしまった場合でも、対応可能です。
逮捕されてから勾留されるまで(最大3日間)は、ご家族であっても、逮捕された当事者とは会うことができませんし、また、接見(面会)禁止となった場合は、勾留後も同様です。
状況が分からない中での、ご家族の精神的な負担は計り知れません。
そのような時に、たいが法律事務所では、当事者の方やそのご家族に代わって唯一の味方として、関係機関に働きかけ、迅速な解決を目指します。
宗教法人法務
「一体この墓は、誰の墓なのか。」「墓の相続人と全く連絡が取れなくなった。」「檀家が管理料を支払ってくれない。」といった問題を抱える御寺院様が、増加しています。
たいが法律事務所は、そういった御寺院様が抱える諸問題に正面から向き合い、適切かつ迅速な解決策をご提案させて頂いております。
弁護士に頼むのはどうなのかとお思いになられる御寺院様もおられるかも知れませんが、墓地調査において戸籍をたどるなど法律の専門家にしかできない方法等もございます。
宗教法人に関する法律問題については、是非たいが法律事務所にまでご相談ください。
学校問題・いじめ問題
たいが法律事務所は、子どもたちを被害者にも加害者にもさせないという理念の下、学校問題、子どものいじめ問題に力をいれており、多数のご相談を受けております。
従来、学校内のいじめ等の問題は学校内で解決され、弁護士が介入するケースは多くありませんでした。しかし、昨今、学校生活のトラブル・紛争の増加、複雑化により、弁護士が介入するケースが急増しています。
たいが法律事務所では、子どもたちが安心して学校に通えるよう、全力でサポートさせて頂きます。
子どものご両親、親族の方はもちろん、法的トラブル、コンプライアンス体制構築にお悩みの学校、塾、幼稚園、保育園、教員、カウンセラーの方々からのご相談も受け付けております。弁護士には守秘義務があり、ご相談内容が漏れることはありませんのでご安心ください。
その他
上記の取扱業務以外にも、たいが法律事務所は取扱業務がございます。
たいが法律事務所の取扱業務についてご確認なさる場合は、お問い合わせフォーム、電話などでお問い合わせいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。